はじめまして!新しい出会いに感謝です
こんな想いでブログを始めました
- 「福祉の制度って複雑で分からない…」
- 「障害があっても、もっと生きやすくなる方法があるはず」
- 「福祉の仕事に興味があるけど、実際どうなの?」
- 「支援を受ける立場の気持ちも知りたい」
この記事で分かること
✅ なぜ「福祉のプロ×当事者ブログ」を始めたのか
✅ 支援する側・される側、両方の経験とは
✅ このブログで一緒に目指したいこと
✅ 今後どんな情報を発信していくのか

この記事を書いている人 福祉の専門職(社会福祉士・精神保健福祉士・介護福祉士・保育士)で、発達障害の当事者でもあるバッキーです。「支援する側」と「支援を受ける側」、両方の立場を経験している私だからこそお伝えできることがあると思っています。
私の体験談について詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。
→ 【実体験】発達障害で障害者手帳を取得した理由とメリット5つ
1. 【きっかけ】なぜこのブログを始めたのか
「知らないと損をする」現実に気づいて
実は私、福祉の専門職として働きながら、自分自身が使える制度について知らないことがたくさんありました😅
例えば…
- 障害者手帳を取得してから知った各種割引制度
- 発達障害の特性で困っていた時に使える支援サービス
- 家族の介護で経済的に困った時の高齢者のサービス
「こんな制度があったなんて!もっと早く知りたかった…」
そんな経験を重ねるうちに、同じように困っている人がきっといると思ったんです。
福祉の「壁」を感じた瞬間
福祉の現場で働いていても、制度の説明って本当に難しい。
- 専門用語が多すぎる
- 手続きが複雑
- どこに相談したらいいか分からない
- 「自分は対象外かも…」と諦めてしまう
💡気づいたこと 制度や支援は素晴らしいものがたくさんあるのに、「知らない」「分からない」という理由で利用できていない人が多すぎる。
だったら、**中学生でも分かるくらい簡単に、実体験も交えて伝えよう!**と思ったのが、このブログを始めたきっかけです。
2. 【両方の経験】支援する側・支援される側で見えたもの
🌟支援する側として(福祉の専門職)
4つの資格を取得した理由
- 社会福祉士:相談支援の基礎を学びたくて
- 精神保健福祉士:精神的な困りごとへの支援を深めたくて
- 介護福祉士:身体的なケアの技術を身につけたくて
- 保育士:子どもや家族への支援を理解したくて
現場で働く中で、**「制度を知っているかどうかで、その人の人生が大きく変わる」**ことを何度も目にしました。
印象的だった出来事 ある利用者さんが「もっと早くこの制度を知っていれば、こんなに苦労しなかったのに…」とおっしゃったこと。その時、情報を届けることの大切さを強く感じました。
🌟支援される側として(発達障害当事者)
日常で感じる「生きづらさ」
- 音に敏感で電車通勤が辛い
- コミュニケーションで誤解されやすい
- 忘れっぽくて約束を忘れがち
- 疲れやすくて体調管理が難しい
でも、障害者手帳を取得したり、職場で合理的配慮をお願いしたり、生活の工夫を重ねることで、確実に生きやすくなったんです。
「当事者だからこそ分かること」
- 制度を利用する時の不安な気持ち
- 手続きでつまずきやすいポイント
- 実際に使ってみないと分からないメリット・デメリット
- 支援者に言いにくい本音
この経験があるからこそ、**「支援を受ける人の気持ちに寄り添った情報発信」**ができると思っています。
💫両方の立場だからこそ見えるもの
支援する側の想い 「少しでも楽になってほしい」「役に立つ制度を伝えたい」
支援される側の想い 「分からないことは聞きにくい」「本当に使えるのか不安」
この両方の気持ちが分かるからこそ、橋渡しができるのではないかと思うんです。
3. 【体験談】「知る」ことで変わった私の生活
🌟障害者手帳を取得した時
取得前の不安
- 「本当に私は対象なの?」
- 「手続きが複雑そう…」
- 「周りにバレたらどうしよう」
実際に取得してみて
- 交通費が半額になって経済的に楽に!
- 映画館や美術館も割引で文化を楽しめる
- 職場で配慮をお願いしやすくなった
- 「自分の特性を受け入れよう」と前向きになれた
💡当事者として気づいたこと 制度を利用することは「恥ずかしいこと」じゃなくて、**「自分らしく生きるための手段」**なんだということ。
🌟家族の介護で制度を利用した時
支援者としての知識があっても… いざ自分の家族のこととなると、感情が先に立って冷静に判断できない💦
- どの制度が一番合っているか分からない
- 手続きの優先順位が分からない
- 家族の気持ちとのバランスが難しい
「知識」と「実体験」は全然違うことを痛感しました。
だからこそ、このブログでは理論だけじゃなく、リアルな体験談も大切にしたいと思っています。
4. 【想い】読者さんに伝えたいこと
あなたは一人じゃない
生きづらさを感じているあなたへ
- 「自分だけがこんなに大変なのかな…」と思っていませんか?
- 実は、同じような困りごとを抱えている人はたくさんいます
- そして、その困りごとを軽くする方法も、きっとあります
福祉に興味があるあなたへ
- 「人の役に立つ仕事がしたい」という気持ち、素晴らしいです!
- でも、理想と現実のギャップに戸惑うこともあるかもしれません
- 実際の現場の声も含めて、リアルな情報をお伝えします
「知る」ことから始まる変化
制度を知ることで…
✅ 経済的な負担が軽くなるかもしれません
✅ 今まで我慢していたことが改善されるかもしれません
✅ 将来への不安が少し和らぐかもしれません
自分の特性を知ることで…
✅ 「ダメな自分」ではなく「特性のある自分」として受け入れられます
✅ 対処法や工夫を見つけられます
✅ 周りの人にも理解してもらいやすくなります
一緒に「生きやすさ」を見つけませんか?
私一人では限界があります。でも、読者の皆さんと一緒に情報を共有し合えたら、もっとたくさんの人の「生きやすさ」につながるはず。
- 「こんな制度使ったよ!」という体験談
- 「この部分がよく分からない」という質問
- 「こんな工夫してます」というアイデア
ぜひ、コメントやメッセージで教えてください😊
5. 【今後の予定】どんな情報を発信していくの?
📝今後の発信内容
①社会保障制度(制度の解説、お得情報)
予定している記事例:
- 障害年金の申請方法を徹底解説
- 知らないと損!障害者手帳で使える割引制度まとめ
- 介護保険制度を中学生でも分かるように説明
- 生活保護の誤解を解く!本当のところどうなの?
社会保障制度について基本から知りたい方は、まずこちらをお読みください。
→ 【中学生でもわかる】社会保障制度って何?身近な例で簡単解説
②障害の生きづらさ(体験、解決策)
予定している記事例:
- 発達障害の私が実践している「疲れない」生活術
- コミュニケーションが苦手な人への具体的アドバイス
- 感覚過敏との付き合い方(音・光・触覚など)
- 職場で合理的配慮をお願いする時のコツ
③福祉を学びたい人向け(仕事の種類、内容、資格の取り方)
予定している記事例:
- 社会福祉士になるまでの道のり【実体験レポート】
- 福祉の仕事、実際のやりがいと大変さを正直に話します
- 「向いている人・向いていない人」の特徴
- 福祉系の資格、結局どれから取ればいい?
福祉の仕事に興味がある方は、現場のリアルな声をお伝えしています。
→ 福祉の仕事ってどんなもの?4つの国家資格取得者が本音で語る
📅更新スケジュール
- 週1〜2回のペースで更新予定
- 読者さんからのリクエストがあれば優先的に記事化
- 季節に応じたタイムリーな制度情報もお届け
💬読者さんとの交流を大切に
- コメントには必ずお返事します
- 「こんな記事が読みたい!」というリクエストも大歓迎
- 定期的にQ&Aやライブ配信も検討中
【まとめ】一緒に歩んでいきましょう
今日から始められる3つのこと
- 「自分には関係ない」と思わず、まずは情報に触れてみる
- 困ったことがあったら「制度で解決できないかな?」と考えてみる
- このブログをブックマークして、時々覗きに来てくれる😊
最後に…私からのお約束
💬このブログで大切にしたいこと
わかりやすさ第一 専門用語は必ず解説。中学生のお子さんが読んでも理解できる内容を心がけます。
リアルな情報をお届け 教科書的な説明だけじゃなく、実際に使ってみた感想や注意点も正直にお伝えします。
一人ひとりを大切に 読者の皆さん一人ひとりの状況や気持ちに寄り添った発信を心がけます。
継続的なサポート 一度記事を読んで終わりではなく、継続的に役立つ情報をお届けします。
あなたの「生きやすさ」を一緒に見つけたい
福祉の制度や支援は、決して「特別な人だけのもの」ではありません。
困った時に使える「お守り」のようなもの。知っているだけで、少し安心できるもの。そんな風に思ってもらえたら嬉しいです。
あなたの体験も聞かせてください!
- 「こんな制度使ったことあるよ」
- 「この部分で困ってる」
- 「もっと詳しく知りたい」
どんな小さなことでも大丈夫。コメントやメッセージで教えてくださいね😊
一緒に学んで、一緒に成長して、一緒に「生きやすさ」を見つけていきましょう!
これからどうぞよろしくお願いします✨
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※具体的な制度利用については、必ず各自治体や専門機関にご確認ください。